pogo sketch 使ってみた
届いてからだいぶ時間が経ってしまったが、遅ればせながらpogo sketchのレビュー。普通のpogo stylusより若干細めで、先の径も小さいので細かい作業に適した作り。
持ってみると、とても軽くていいかんじ。
書いてみた第一印象は、「意外と“ぎゅっ”と書かないと反応しない」。
滑らせる程度では反応しないので、しっかり筆圧強めで書く感じ。
この辺は、ちょっと想像と違った。
しかし先はふわふわした素材なので、強めに書いても表面が傷つくわけではないし、指で書くよりは明らかに効率が違う。
逆に、この素材ではやっぱりハードに使っていると、へたってくる可能性大。
買い換えることを考えれば、もうちょっと安くして欲しいところだけど・・
楽天などで検索しても、在庫アリのものはやっぱり2000円前後なので、1,200~1,500円程度で手に入るといいなぁ。
だいぶフリック入力に慣れてきたので、長文入力もほとんど苦にならなくなってきたが、すばやくメモをしたい時などは、FastFingaにこのスタイラスで書くともっと早く済むかも。
周知の通り、iPhoneはBluetoothのHIDプロファイルに未対応のため、脱獄でもしないとキーボード接続は今のところ不可能。
ただ、こんな商品が予約受付してる。当然、現行のOS 3.0では使えませんってでかく書いてあるが。
でも今受け付けてるってことは、次期OSアップデートで対応するって決まってるってこと?ほんとかなぁ・・・?しかも$92.00って高すぎないか?
そのうち、対応してくれるといいんだけど。
EM・ONE用に買ったBTキーボードがちょうど眠ってるしなぁ。
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